スギメディカル主任研究員の川村和美氏が、患者とのコミュニケーションを深めるためのエッセンスを紹介するこの講座。第8回では、薬剤師と患者との「常識の違い」によるコミュニケーションギャップに焦点を当てます。薬剤師はしばしば、「抗ヒスタミン薬が処方されていますから、車の運転は避けてください」といった説明をしてしまいがちですが、この説明のどこに問題があるかを考えてみましょう。
...仕事でマッサージオイルやアロマオイルに体によさそうな成分を混ぜて使用・販売したいのですが、
大体効果がありそうな物は薬事法に触れそうです。そこで質問ですが、
1、ネットで閲覧できる、薬事法で規定された生薬の一覧表があれば教えてください。
2、逆に薬事法に触れない物で体によい効果がありそうな物質やその一覧があれば教えてください。
3、もし薬事法で規定された生薬等を商品に使う場合、どう薬剤師が関与すればO…
先日かかりつけの医院で内服薬をもらいました。
クラビットという薬です。
「1日に一回だけ朝食後に飲みなさい」と言われました。
名前は忘れましたが、かなり以前に耳鼻科でもらった薬も「1日一回朝食後」でした。
この時には薬剤師の方に「どうして夕食後ではダメなんですか?」と聞いたんです。
その薬剤師の方がていねいに理由を教えてくれたことは覚えているのですが、肝心の内容を忘れてしまいました。
で、すごく気に…
外来・病棟での看護業務
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