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平成時代になり、一度も黒字を経験したことがなく、過去最少の医師数となった、328床の地方公営企業法の一部適用の自治体病院が、DPC/PDPS導入を契機にし、全職員の意識改革とチーム医療により、赤字体質から脱却し、大幅な経営改善を達成しました。今回は自治体病院ではこれまで困難とされてきた「事務部門の意識改革」について、特に「総合企画室」の設立とその活動実績について、さらに医師、看護師の人事評価制度の導入についても、詳説いたします。
〔講義項目〕
1. 松阪市民病院の概要
2. 「総合企画室」の設立とその活動状況について
(1)自治体病院における「総合企画室」の必要性
(2)「総合企画室」の構成
(3)「総合企画室」の具体的な業務とこれまでの実績
?医療材料費のコスト削減
?医事課業務之全面委託からの脱却
3. 自治体病院における人事評価制度の導入
(1)医師人事評価制度
(2)看護師人事評価制度
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
〔講師〕
松阪市民病院 総合企画室
副室長 診療部経営担当 世古口 務 氏団体名株式会社日本計画研究所部署名/担当者名池田光メールアドレスwebmarketing@jpi.co.jp住所東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビルTEL03-3508-9070FAX03-5512-9377団体URLhttp://www.jpi.co.jp/