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<1>行政の動向、審査支払い機関の最新情報から医療機関の対応を考える
電子レセプトについて支払基金で突合・縦覧点検が始まりました。点検が開始された2月診療分で、突合・縦覧点検による全国の査定減点は約12万件、3500万点に及んでいます。また4月診療分からレセプトデータに算定日の記録をして請求することになりましたが、それもレセプト審査や縦覧点検の際にチェックされます。突合・縦覧点検の現状と、
審査の最新情報を把握して、減点ゼロをめざす対策を模索します。
また、今次点数改定で医学管理、入院基本料の加算等に届出を要する多くの点数が設定されました。さらに届出について厚労省から追加や訂正通知が出るなど異例の事態となっています。
入院料や診察料の引き上げがない中で、可能なものは届出をして診療のレベルアップ、経営面でもプラス要因として活用するにはどんな対応が必要かをお話して、医療機関での対応に活用していただければ幸いです。
<2>今改定における診療報酬請求の留意点と運用を考える
4月16日の施設基準届出後、その後の煩雑な「事務連絡」等の発出の反映にご苦労なされていることと思います。
具体的事例を用い運用の留意点を解説いたします。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL
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公的医療保険の審査が、レセプトの電子化によって劇的に変化した。つまり、レセプトが紙から電子に変わり、審査が目視からコンピュータに委ねられるようになった。その結果、審査はよりシビアになり、不可能が可能になった。その最たるものが突合審査・縦覧審査である。
「相手を知らずして対応なし」。
審査の実態に迫り、不用意な減点をなくするための対応策を考察する。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL