久光製薬は4月25日、爪白癬治療薬として開発している「HTU-520」(テルビナフィン塩酸塩 貼付剤)の国内フェーズ3の結果を発表した。52週間にわたり1 日1 回、1回1枚を爪に投与した際の有効性および安全性について、プラセボを対照に検討したが、期待した効果が得 …
...4月25日(ブルームバーグ):久光製薬は25日、開発中の爪白癬治療薬HTU-520の国内第3相臨床試験(フェーズ3)のプラセボで、有効性に関して期待した結果が得られなかったと発表した。今後詳細な検討を行い、国内開発継続の判断を行うという。
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