最終更新時刻:2012年4月23日(月)21時15分

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【日本造血細胞移植学会総会】L-AMB併用時にタクロリムスの血中濃度に影響を与えず安全性を確認

大阪大学大学院医学系研究科の橋井佳子氏(小児科学)は、小児への造血幹細胞移植(SCT)時に真菌感染症の発症または発症が疑われた症例に、免疫抑制剤タクロリムス(Tac)と抗真菌薬アムホテリシンBリポソーム製剤(製品名:アムビゾーム、以下L-AMB)を併用した際の安全 …

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大阪大学大学院医学系研究科の橋井佳子氏(小児科学)は、小児への造血幹細胞移植(SCT)時に真菌感染症の発症または発症が疑われた症例に、免疫抑制剤 …

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真菌感染症の疑いや発症の小児免疫機能低下患者 アムホテリシンBリポソーム製剤投与で有効率64%

横浜市で開催された第72回日本血液学会学術集会で、大阪大学医学部附属病院小児科の橋井佳子氏が9月24日、同院の治療成績から報告した。 大阪大学医学部附属病院小児科では、近年改訂された“アメリカ感染症学会(IDSA)ガイドライン”に基づき、予防投与として …

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