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<1>2012年診療報酬改定の徹底分析と対策
2012年度改定は医療保険制度及び医療政策を踏まえ2010年改定の基本方針「4つの視点」の取組みを着実に実現する医療体制の評価がさらに高まる。同時改定における地域連携及び医療と介護の役割分担の明確化等、超高齢社会のあるべき医療を見据えた地域医療連携体制の構築が着眼点となる。
「医療体制」「技術」「患者状態」等評価項目を細分化し解説を行う。
<2>2012年同時改定が医療機関に与える影響と対応
2012年同時改定は政府・与党がまとめた社会保障改革と税の一体改革成案がフィニッシュとして目指す2025年に向けてのプロローグになる。病院勤務医負担軽減、病院・病床機能分化推進、医療と介護の連携、在宅医療、チーム医療関連等が評価される。病院に自院の機能を明確化させて、5疾病5事業関連のどれかを「強み」として地域におけるポジショニング確保のための中・長期戦略が必要になる。改定の影響を定量、その対応を解説する。団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL