山田 「EBMに照らし合わせて考える」「内科学を突き詰めて適切な診断を考える」といった習慣を身につけておかないと,卒後3-4年目で医師としての成長が足踏み状態になる。そのことは自分自身が痛感しており,後輩たちが同じ轍を踏まないよう,研修を組み立てていくことが …
...基礎的な内科・外科の知識は卒後2年間の研修である程度成熟し,診療科ごとの後期研修で専門性を高めているようだ。噂にたがわず全医師のレベルが高い。 2年間の卒後研修修了後に,専門医・総合医(GP)のどちらのコースに進むかを選択する。専門医コースでは,6-8年間の …
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