技士業務
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...サービスURL:http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12270.html
<1>法的にみた診療記録のあり方
診療記録は医事紛争が発生した場合の最重要証拠として位置づけられています。実際に行った説明や診療行為であっても、診療記録に記載がなければ「行わなかった」と認定される可能性が高いといえます。本講義では、医事紛争を多数扱う法律家の観点から、望ましい診療記録のあり方について、実例をもとに具体的に紹介いたします。
<2>診療記録の監査システム(Audit)確立に向けて
診療記録を臨床現場や臨床研究、病院管理等で有効に活用することによって、より良い医療が実践できると言われています。その情報源が診療記録であり、正しい情報を収集し共有・提供するためには、誰にでもわかる記載内容と不備や誤りのない記載が
必要になります。そこで、診療記録の質を高めるための監査システムと具体的な取り組み例についてお話しさせていただきます。
団体名新社会システム総合研究所部署名/担当者名プランニンググループメールアドレスinfo@ssk21.co.jp住所TELFAX団体URL