東京大医科研医師(血液内科)、南相馬市立総合病院非常勤医の坪倉正治氏が自身のブログにて過去最高となる内部被ばくの事例を紹介した。 今年の7月の検査で、70歳代の男性で約20,000Bq/bodyとなる内部被ばくである。 とある70歳代の男性がWBC検診を受診しました …
...独立行政法人 放射線医学総合研究所(以下、放医研)緊急被ばく医療研究センターは、放医研推進棟大会議室で、7月10日から11日までの2日間の予定で東京電力福島第一原子力発電所事故の初期段階における内部被ばくの線量再構築に向けた国際シンポジウム「The first …
...東京の医療コンサルタント会社「RHCジャパン」は、東京電力福島第一原子力発電所の事故をうけて、福島県南相馬市の乳幼児の内部被ばくの調査を無料で行った。 6歳以下の子どもの尿を検査したところ、7%の子どもから放射性セシウムが検出された。健康に影響が出るレベルの …
...福島市の広報に医学博士の意見として
「放射線」について正しく理解しましょう
“被ばくには「外部被ばく」と「内部被ばく」の2種類があります。外から皮膚などに放射線を浴びる外部被ばくは熱線によるもの。20~30km先では絶対にありません。”
という記載がありました。福島市にいて環境放射線が1.46μSv/hから1.6μSv/hの中にいますが、外部被ばくは絶対にないというこの医学博士の話を信じてよいのでしょうか。