治験は2型糖尿病及び脂質異常症を合併した肥満症患者を対象に実施。52週のプラセボ対照試験では、主要評価項目の平均体重変化率を見たところ、同剤(120mg×3/1日)投与群は-2.776%に対しプラセボ投与群-1.103%で、副次評価項目のHbA1cとLDL …
...消化器系症状および肝トランスアミナーゼの上昇は、プラセボ投与群よりもBIBF 1120* 150 mg 1日2回投与群で高頻度にみられ、投与中止に至った有害事象の大半は、下痢、 …
...「3週間後、プラセボ投与群では対照群に比べて約2倍の患者が十分な症状の改善を報告したほか、最も強いIBS治療薬の効果にほぼ匹敵する改善のみられた比率が2倍であった」と、研究を率いた米ハーバード大学(ボストン)医学部のTed Kaptchuk博士は述べている。 …
...過活動膀胱治療薬KUC-7483の第3相臨床試験結果を発表し、有効性の主要項目でプラセボ投与群と比較して統計学的有意差を示せなかったことを受け、証券側では14年3月期以降の業績予想を下方修正。 KUC-7483を11年3月期申請→13年3月期上市、14年3月期売上高15億円、15年3月 …
...