個人宅・老人ホームへの訪問診療
(お年寄りの定期診察・急変時の対応)
【老人ホームについて】
1施設あたりの担当患者数30~40名程度。
常勤の場合は3~5施設を担当。
【個人宅について】
1日10人強の診察
【スタッフ体制】
スタッフの同行
・施設→施設看護師と事務スタッフが同行
・個人宅→看護師とドライバーが同行
※急変時等にはホームからのコール対応をしていただきますが、電話対応で終了する場合がほとんどです。
・ドックや企業健診の問診、触診、聴診、直腸診、結果判定、結果説明
・胸部及び上部消化器管X線、心電図、腹部エコー一次判定
・健診種類:人間ドック、定期健康診断、企業健診、住民健診、特定健診(巡回健診や、じん肺等の特殊健診はなし)
・カンファレンス:1回/月
・受信者数
AM:20-50名(内ドック10名前後)
PM:20-30名
※季節により変動あり
※今後ドック増加予定あり
※繁忙期には午前2診制を検討
婦人科検診業務
・問診、内診、経膣エコー、細胞診(子宮頚がん、子宮体がん)
・婦人科検診数 一日20-30件前後
・乳房触診があります
(エコー、マンモとのダブルチェック等
ご要望についてはご相談ください。)
院長業務、診察
※備考
・旭市および近隣住民
・実績ベース100人/1日(リハ50人、薬処方30人、初診など20人)
・院内設備はなし(旭中央病院と提携)
・レセコンのみ
老人保健施設医師業務(内科・老人内科)
※夜間・休日にオンコールがある場合があります。
(年に数回です)
老人保健施設医師業務(内科・老人内科)
※夜間・休日にオンコールがある場合があります。
(年に数回です)
【業務内容】
介護老人保健施設における医師業務・施設長業務
例)午前:回診 午後:処方や書類の確認等
【患者層】要介護1~5の老健入所者及び通所リハ通院者
【担当患者数】入所者70名(短期入所含む)及び通所40名の定員数
【オンコール(頻度)】月に一度程度
主に外来業務(主治医は常勤医が担当し、予約分娩を行っていますが、非常勤の先生にも分娩を行って頂くことがあります。
外来:午前診(9:00から13:00)と午後診(17:00~19:00)合わせて約50人/日 ※産科の患者様が約90%
【基本業務】外来(内科・外科)、健診、訪問
【外来】6コマ(週3回AM・PM)
患者:1コマあたり約10人。幅広い世代対象(若干高齢者が多い)
【健診】1コマ
患者:1コマあたり5~10人。企業が対象
【訪問】2コマ(週2回PM)
患者:1コマあたりの人数不明。高齢者が中心になる予定です。
【病床稼動】約45床/日