厚生労働省は6月16日、バルプロ酸ナトリウムを主成分とする協和発酵キリンのデパケン(デパケン錠100、同錠200、デパケン細粒20%、同細粒40%、デパケンR錠100、同R錠200、デパケンシロップ5%)と、興和のセレニカR(セレニカR顆粒40%、セレニカR錠200mg、セレニカR錠400mg)について、「片頭痛発作の発症抑制」の追加適応を承認した。
...今回から2回にわたって、いわゆる「ハイリスク薬」の一つであるバルプロ酸について解説します。今回は、バルプロ酸製剤の薬物動態の特徴と、普通製剤と徐放製剤の違いについて解説し、次回は、モニタすべき副作用や相互作用について解説していきます。
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