4月18日の朝、栃木県鹿沼市でクレーン車が暴走し、登校中の小学生6人がはねられて死亡するという痛ましい事故がありました。この運転手には、てんかんの持病があり、事故発生時にてんかん発作が起きていた可能性が指摘されています。新聞報道によると、本人は「普段は夜に飲んでいるてんかんの薬を、事故の前日は飲むのを忘れ、当日の朝に飲んだ」と供述しているそうです。