協和発酵キリン ATL治療薬KW-0761を国内承認申請
協和発酵キリンは4月26日、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の治療薬としてKW-0761を国内で承認申請したと発表した。ヒトモノクローナル抗体で、血液がんの細胞表面によく発現しているというCCD4に結合することで、ATL細胞を傷害し、効果を発揮するとされる。 ... 続きは...
協和発酵キリンは4月26日、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の治療薬としてKW-0761を国内で承認申請したと発表した。ヒトモノクローナル抗体で、血液がんの細胞表面によく発現しているというCCD4に結合することで、ATL細胞を傷害し、効果を発揮するとされる。 ... 続きは...