後発品414品目を薬価収載
厚生労働省は11月19日、後発医薬品414品目の薬価収載を告示した。今回、後発品が始めて収載された6成分のうち、品目数が最も多かったのは、糖尿病治療に使われるSU剤グリメピリド(先発品の商品名:アマリール)で、28社、64品目だった。ほかに品目数が多かった成分として、プロトンポンプ阻害剤(PPI)であるラベプラゾールナトリウム(同パリエット)は21社、42品目。 続きは...
厚生労働省は11月19日、後発医薬品414品目の薬価収載を告示した。今回、後発品が始めて収載された6成分のうち、品目数が最も多かったのは、糖尿病治療に使われるSU剤グリメピリド(先発品の商品名:アマリール)で、28社、64品目だった。ほかに品目数が多かった成分として、プロトンポンプ阻害剤(PPI)であるラベプラゾールナトリウム(同パリエット)は21社、42品目。 続きは...