最終更新時刻:2010年5月25日(火)11時19分


超音波セミナー 「腹部エコーマスター講座?肝・胆・膵・腎・尿路・脾を中心とした腹部臓器の描出法と異常所見のとらえ方のポイント?」開催します!【東京2010年6月20日(日)】

超音波セミナー 「腹部エコーマスター講座?肝・胆・膵・腎・尿路・脾を中心とした腹部臓器の描出法と異常所見のとらえ方のポイント?」開催します!【東京2010年6月20日(日)】


超音波セミナー 「腹部エコーマスター講座?肝・胆・膵・腎・尿路・脾を中心とした腹部臓器の描出法と異常所見のとらえ方のポイント?」開催します!【東京2010年6月20日(日)】

サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_100620.html (1) 総 論 総論では腹部超音波検査を施行する上で必要な装置の調整法、超音波に特有なアーチファクトを中心に解説します。 (2) 肝臓・脾臓の超音波描出法と異常所見のとらえ方 肝臓は腹部領域で最大の臓器であり、モニターの一画面に全体像を描出することができないため、効率よく、見落としのない検査を行う必要があります。肝臓の描出にあたっては肝内脈管の走行と、初学者にはとらえにくい肝区域の理解がポイントとなるため、これらを中心に解説するとともに、肝疾患の鑑別に必要な異常所見のとらえ方を解説します。また、脾臓は門脈圧亢進症や血液疾患などで腫大することがあるため、脾腫の判定の仕方を中心に解説するとともに、脾疾患の鑑別に必要な異常所見のとらえ方を説明します。 (3) 胆道・膵臓の超音波描出法と異常所見のとらえ方 胆嚢は超音波のアーチファクトの影響を受けやすい臓器であり、検査を施行する際には注意が必要です。また肝外胆管は消化管のガスの影響を受けやすいため、描出にあたっては体位変換などの工夫が必要になります。胆道の描出のコツを示しながら、胆道疾患の鑑別に必要な異常所見のとらえ方を解説します。膵臓は後腹膜腔に位置し、消化管のガスの影響を受けやすいため、初学者にとって最も描出が困難な臓器です。膵臓の描出にあたっては周囲の脈管解剖の理解と体位変換などの工夫がポイントとなるため、これらを中心に説明するとともに、膵疾患の鑑別に必要な異常所見のとらえ方を解説します。 (4) 腎臓・尿路の超音波描出法と異常所見のとらえ方 腎臓は比較的描出しやすい臓器ですが、しばしば下極や内腹側付近が盲点となりやすいため注意が必要です。また正常変異と病的所見の鑑別も重要となります。尿路、さらには前立腺・陰嚢内容についても超音波検査は有用な検査法です。比較的良く遭遇する疾患や知っておくべき疾患について、その検査法および診断の要点を解説します。 (5) ライブデモ 本セミナーのまとめとして超音波診断装置を用いて各臓器の描出法のデモを行います。特に見落としがなく、かつ効率よく各臓器の描出をおこなう検査のコツをライブで習得してください。 (6) Q&A 今まで超音波検査に携わ 続きは...

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