【ATS特別版】閉塞性睡眠時無呼吸症候群は2型糖尿病の独立因子 非糖尿病患者でHbA1c値上昇とも関連
【ATS特別版】閉塞性睡眠時無呼吸症候群は2型糖尿病の独立因子 非糖尿病患者でHbA1c値上昇とも関連
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、肥満因子を取り除いても2型糖尿病の独立した予測因子であることが、ヨーロッパの睡眠コホート研究ESADAの結果、明らかになった。また非糖尿病患者では、OSASの重症度が高いほど、グリコシル化ヘモグロビン(HbA1c)値が上昇すること ... 続きは...