救急医療のありかた(長文)
先日、勤務先の駐車場で、転んで怪我をした人がいました。 倒れて頭を打ってしまったらしく、血だまりが出来るくらいの出血。 かろうじて意識があるという状態でした。 救急車が到着したのが0時少し前。 しかし、救急車が留まること三時間 。 その間、朦朧としているその人に、名前を聞いているまぬけっぷり。 病院に向かったのが3時近く。搬送先は、車で一時間位先の病院。 田舎ではあるものの、車で十分もかからない場… 続きは...
先日、勤務先の駐車場で、転んで怪我をした人がいました。 倒れて頭を打ってしまったらしく、血だまりが出来るくらいの出血。 かろうじて意識があるという状態でした。 救急車が到着したのが0時少し前。 しかし、救急車が留まること三時間 。 その間、朦朧としているその人に、名前を聞いているまぬけっぷり。 病院に向かったのが3時近く。搬送先は、車で一時間位先の病院。 田舎ではあるものの、車で十分もかからない場… 続きは...