武田薬品 タケプロンとアクトスの米国特許切れ影響吸収できず 新中期経営計画
武田薬品 タケプロンとアクトスの米国特許切れ影響吸収できず 新中期経営計画
特に糖尿病領域の次期主力品候補のDPP-4阻害薬アログリプチンが米国で追加試験を求められ、同剤の米国発売が当初計画の09年から早くて12年にずれ込んだことが大きい。 同社は06~10年度まで5か年の中期計画に沿って経営していた。しかし、技術革新の壁や承認審査の厳格化 ... 続きは...
武田薬品 タケプロンとアクトスの米国特許切れ影響吸収できず 新中期経営計画
特に糖尿病領域の次期主力品候補のDPP-4阻害薬アログリプチンが米国で追加試験を求められ、同剤の米国発売が当初計画の09年から早くて12年にずれ込んだことが大きい。 同社は06~10年度まで5か年の中期計画に沿って経営していた。しかし、技術革新の壁や承認審査の厳格化 ... 続きは...