最終更新時刻:2011年4月15日(金)15時07分


初心者のための小児循環器講座

初心者のための小児循環器講座


初心者のための小児循環器講座

サービスURL:http://us-lead.com/seminar/semi_110619.html ◆セミナー内容のご案内  近年、診断技術、手術法、そして周術期管理の進歩により、先天性心疾患の予後は向上し、2020?2030年には、先天性心疾患を有する成人例は小児例より多くなると推測されています。従来、特殊な分野として、全面的に小児循環器医に委ねられてきた先天性心疾患の診断とフォローアップは、循環器内科、産科医、ソノグラファーに拡張され、さらにその役割が大きくなることは明らかです。  先天性心疾患に苦手意識がある、先天性心疾患を自分の専門にしたい小児科医、内科・外科医、産科医、ソノグラファーの皆様、まず基礎から押さえてみませんか。心エコーだけでなく、心エコーをとるために必要な解剖、生理などの知識についても、シェーマ、心臓カテーテル検査の動画像を交えてお話しいたします。今回は、小児心エコーの初心者の方にむけ、しっかりと理解していただくためのセミナー内容として企画致しました。  是非ご参加いただき、小児心エコーの基礎を身につけてください。 ◆プログラム ●こんなに役立つ心エコー検査前情報 ?こんなに楽だよ!検査時の工夫? 成長する小児の心臓。その評価に必ず必要な正常値について解説します。心エコー検査前に知っていれば役立つ先天性心疾患に特有な心電図所見についてもお話します。じっとしてくれなかったり、泣いてしまったり。小児では本人の協力が得られないことが少なくありません。子供の検査をどうすれば、よりスムースに、より十分な検査ができるのか。、装置の設定やアプローチ方法など、ちょっとした工夫とコツで質の高い検査ができるようになります。   ●これだけは知っておこう!心エコーの基本 小児の特性に応じた機器設定や、ドプラ法に基づいた狭窄前後圧較差の求め方、肺高血圧の評価法などについて解説します。 ●知らないと前に進めない!先天性心疾患の解剖 左にあれば僧帽弁、左室?右にあれば三尖弁、右室?共通房室弁、単心室とは?心房・心室・大血管関係をどうすれば心エコーで評価できるのでしょう? 絶対に覚えてほしい。必須事項についてシェーマや画像をまじえてやさしく解説いたします ●これだけは知っておきたい!先天性心疾患 続きは...

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