厚さ300μmのレンズで「極薄カメラ」、昆虫の複眼がモデル
レンズの焦点距離に撮像素子を置くため,薄いガラスをレンズと撮像素子の間に挟みこんでいる。レンズとその薄いガラス,スペーサなどの厚みの合計が300μmであるという。視野角は,80°×65°である。 想定する用途は,各種センサや監視用機器への実装。医療用に使うことも ... 続きは...
レンズの焦点距離に撮像素子を置くため,薄いガラスをレンズと撮像素子の間に挟みこんでいる。レンズとその薄いガラス,スペーサなどの厚みの合計が300μmであるという。視野角は,80°×65°である。 想定する用途は,各種センサや監視用機器への実装。医療用に使うことも ... 続きは...