【ISCリポート】AVERROES試験最終データ アピキサバン投与で脳卒中+全身性塞栓症の発症55%抑制
【ISCリポート】AVERROES試験最終データ アピキサバン投与で脳卒中+全身性塞栓症の発症55%抑制
同剤は、①経口の選択的Xa阻害作用を持つ②半減期が12時間で、腎排泄(25%)だが、複数の排泄経路を持つ③通常の抗凝集能検査が必要ない④整形外科の静脈血栓塞栓症(VTE)の有効性・安全性がすでに示されている――ことが特徴とされている。 試験の対象は、脳卒中の発症 ... 続きは...