PCI後の未治療病変部による心血管イベント、TCFAとプラーク負荷などがリスク因子
PCI後の未治療病変部による心血管イベント、TCFAとプラーク負荷などがリスク因子
未治療病変部が関連するイベントで最も強力なリスク因子は、インスリン依存型糖尿病であったが、ベースラインのプラーク負担が70%以上(ハザード比5.03、95%CI 2.51-10.11, p<0.001)と、最小内腔面積が4.0 mm2以下(ハザード比3.21、95%CI 1.61-6.42, p=0.001)、TCFA( ... 続きは...