ブルーオーシャンシステムズ株式会社は医療向けiPadアプリケーション 『DICOMビューワ ホルスの目』を発表。
ブルーオーシャンシステムズ株式会社は医療向けiPadアプリケーション 『DICOMビューワ ホルスの目』を発表。
サービスURL:http://itunes.apple.com/jp/app/id411333001?mt=8 Press Release 報道関係者、医療事業者・従事者各位 2011年1月11日 ブルーオーシャンシステムズ株式会社 ブルーオーシャンシステムズ株式会社は医療向けiPadアプリケーション 『DICOMビューワ ホルスの目』を発表。 DICOM※1サーバにWi-Fi接続し医療現場で活用できる医療画像ビューワ iPhone、iPad向けアプリケーション開発事業を行うブルーオーシャンシステムズ株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中村昌一郎、以下ブルーオーシャンシステムズ)は2011年1月11日、医療事業者・医療従事者向けに医療標準仕様の画像フォーマットであるDICOM画像をiPadで検索・表示、また、2画像の比較が可能なiPadアプリケーション『DICOMビューワ ホルスの目』を発表しました。 ブルーオーシャンシステムズは2001年からMac OS環境でシステム開発を行っており、2007年1月にiPhoneが発表されると同時に同携帯端末に着目し、2008年6月に開催されたWWDC※2に開発者4名を派遣するなど、早くからiPhone、iPad向けアプリの研究開発を行うと共に活用シーンの提案を行っております。 今回発表する医療機関向けiPadアプリケーション『DICOMビューワ ホルスの目』はブルーオーシャンシステムズが研究開発を行っている医療機関向けのアプリケーションシリーズである『Thot(トト)』の第一弾であり、医療現場で行われる患者へのインフォームドコンセントや医療従事者間のカンファレンスのシーンに、軽量で且つ最も優れたユーザビリティを持つiPadを活用することで「分り易い医療」を提供する事を目的としています。 ブルーオーシャンシステムズの『Thot』シリーズは、新世代の医療現場支援ツールとして、HL7※3やIHE※4等の医療標準仕様に準拠した様々な医療用情報活用アプリケーションを提供し続けます。 ※1: DICOMはDigital Imaging and Communications in Medicineの略で、CTやMRI等の様々な医療検査機器で利用される医療画像フォーマットと通信のための標準規格です。 ※2: WWD 続きは...