米国とカナダ以外ではMSDとして知られるメルク(NYSE: MRK)は本日、MK-3102の第2b相試験データを発表しました。
米国とカナダ以外ではMSDとして知られるメルク(NYSE: MRK)は本日、MK-3102の第2b相試験データを発表しました。
MK-3102はメルクが治験中の週1回投与型DPP-4阻害薬で、2型糖尿病の治療薬として開発が進められています。2型糖尿病患者における期間12週間の試験にて、MK-3102はプラセボと比較して有意に血糖値を低下させ、 同薬投与患者における症候性低血糖の発症率は ... 続きは...