オオアザミエキスはIFNが奏効しないHCV感染者に利益なし
ミルクシスル(和名オオアザミ)抽出物であるシリマリンには肝臓保護作用があるといわれており、米国では慢性の肝疾患患者が広く使用している。米North Carolina大学のMichael W. Fried氏らは、インターフェロン(IFN)ベースの治療が奏効しなかった慢性C型肝炎 ... 続きは...
ミルクシスル(和名オオアザミ)抽出物であるシリマリンには肝臓保護作用があるといわれており、米国では慢性の肝疾患患者が広く使用している。米North Carolina大学のMichael W. Fried氏らは、インターフェロン(IFN)ベースの治療が奏効しなかった慢性C型肝炎 ... 続きは...