大塚製薬 抗結核薬デラマニド、陰性化率が53%向上
大塚製薬は7日、多剤耐性結核の治療薬として開発中の新規抗結核薬デラマニド(一般名、開発コード「OPC-67683」)について、プラセボに比べて結核菌の陰性化率が53%向上したとする後期臨床第2相(P2b)試験の結果を発表した。結果は医学誌「ニューイングランド・ ... 続きは...
大塚製薬は7日、多剤耐性結核の治療薬として開発中の新規抗結核薬デラマニド(一般名、開発コード「OPC-67683」)について、プラセボに比べて結核菌の陰性化率が53%向上したとする後期臨床第2相(P2b)試験の結果を発表した。結果は医学誌「ニューイングランド・ ... 続きは...