分業率が60%を突破
日本薬剤師会は7月29日、2009年度の処方せん受取率(医薬分業率)が全国平均で60.7%で、初めて年間で60%を超えたことを発表した。日薬がまとめた「保険調剤の動向」(2009年3月〜2010年2月)による。なお、過去の同調査によれば、2007年度の処方せん受取率は57.2%、2008年度は59.1%だった。 続きは...
日本薬剤師会は7月29日、2009年度の処方せん受取率(医薬分業率)が全国平均で60.7%で、初めて年間で60%を超えたことを発表した。日薬がまとめた「保険調剤の動向」(2009年3月〜2010年2月)による。なお、過去の同調査によれば、2007年度の処方せん受取率は57.2%、2008年度は59.1%だった。 続きは...