2月に入ってからも、野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1・強毒タイプ)の検出が続いた。環境省によると、2月末までに宮崎県で5件、北海道と大分県で各3件、長崎県で2件、鳥取県や山口県、福島県や徳島県、栃木県でもそれぞれ1件ずつ報告があった。2月は18 …