環境省が26日、北海道稚内市の大沼で採取したカモのふんから、強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを明らかにしたと報じられたことが手がかり材料に。 ウイルスはH5N1型で、国内で野鳥から強毒性ウイルスが見つかったのは08年に秋田県の十和田湖畔などで …