夏場のインフルエンザ流行が続いていた沖縄県では、定点当たり届出数が「1人」を割ることなく、2012/13シーズンに突入した。検出されているウイルスは、H3N2亜型が目立つ。沖縄県によると、夏季のAH3亜型ウイルスによる流行は、2004/05シーズン以来2回目。当時はAH3 …